- 作/高畠那生
- 定価/本体1,400円+税
- 27×22cm 32頁
- ISBN978-4-7764-0569-6
くるまから、バナナがひとつおちました。そこへ、さるがやってきて、バナナを発見!どうするとおもう?もちろん、パクッ!そのあとやってきたのは・・・・・・。那生さんの大胆でユニークな絵に思わずふきだす楽しい絵本。繰り返しの文章が、読み聞かせにもぴったりです。2、3歳から。
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- 本好きの姪っ子ちゃんが、娘の誕生日にプレゼントしてくれました。テンポがよく、寝る前に読むのにちょうどいい長さのおはなしで、娘も毎日「読んで!」と言うくらいお気に入りになりました。
- 40代女性、4歳女の子
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- 息子が3、4歳のころに図書館で借りて読みました。おもしろい!!と思いつつ、買えていませんでしたが、読み聞かせ活動をしている小学校の図書館で再会。小3になった息子も、ほかの子どもたちも反応が良く、今こそ買おう!買わねば!と思い購入しました。
- 40代女性
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- 面白かったです。言い方は悪いですが、「バカバカしさ」が特にいいです。読み進むうちに、子どもたちも「次はこうなる!」といいながら、聞き入っていました。
- 60代女性 8歳男女
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- 図書館で借りてきた本を、母(ばあば)が私の娘に読んでくれていた時、私もついつい先が気になって聞き入ってしまいました。何度もツッコミをいれ、気に入って購入しました。もう何度も読んで「どうなると思う?」と毎回聞きます。「お母さんはサルね!わたしはうさぎ」と言われ、私はバナナを食べて捨てる役、娘はバナナで転ぶ役をしています。
- 30代 女性、4歳 女の子
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- 本屋さんでタイトルが気になり読んだところ、なんともいえないストーリーと、絵のなかのちょっとしたしかけに魅せられました。高畠さんの絵本大好きです。小学校の読み聞かせに参加しているので、さっそく持っていこうと思っています。反応が楽しみです!
- 40代 女性
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- 娘に読んであげました。寝る前に、と思ったのですが、あまりの絵のおもしろさと内容にゲラゲラ笑って、目がさえてしまいました。6歳の娘には簡単な内容かなと思いましたが、子どもの笑顔にまた読みたいなと思いました。ありがとうございました。
- 40代 女性