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大脳生理学の世界的権威
久保田競先生が推薦するブックローンの商品

脳力開発=「学校の成績のよい子にして、将来一流大学に入れること」という先入観を持っていませんか?
ここでいう脳力開発とは、単に成績のいい子にするという狭い意味のものではありません。人間が本来持っている、そして将来役に立つであろうさまざまな能力を、ちょっと手を貸してあげてバランスよく伸ばすことが本来の脳力開発なのです。もちろん、”頭のいい子”を育てることもその一つです。ただし、本当に頭がいい、ということは、IQが高いとか、学校の成績がよいことではなく、もっと総合的なものなのです。
私たちは日常生活でさまざまな問題に直面しますが、そんなとき自分がぶつかった問題の本質を見抜き、どうすればそれを解決できるかを考え、そして行動を起こします。「頭がいい」というのは、こんなとき自分の取るべき行動を正しく判断して問題をじょうずに解決できる人のことといっていいでしょう。
成績もいいし、独創性もある、スポーツも好き、好奇心も旺盛で物事に積極的に取り組んでいく、人にやさしく、困難にぶつかったときも自分の力でちゃんと解決できる。このように知的面でも運動面でもバランスの取れた子どもに育てたいものです。
生まれたときの人間の脳は個人差や遺伝的な優劣はほとんどありません。しかし「できる子」と「できない子」の開きが出てくるのは親の育て方に原因がある場合があります。
赤ちゃんの脳の神経回路のでき方は、どんな時期にどんな刺激を与えるかによって違いが生じ、それによって頭のよしあしにまで影響が出てくるのです。
生まれた赤ちゃんが2本足で歩き出すまでの8か月から1年3か月くらいまでは、お母さんの育て方次第でどうにでもなるほどの大切な時期なのです。
脳は外からの刺激により情報を記憶することで「シナプス」が発達していきます。このシナプスの数が増えると考える力がつき、本当の意味での「頭のいい子」になります。
シナプスが急激に増える妊娠直後から約2年間で目、耳、皮膚などのあらゆる器官と感覚をバランスよく刺激することが大切です。適切な時期に、こうした教材で刺激をたっぷり与えて敏感に反応できる脳を発達させ、お子さんを、どんな問題をも考えて解決し、うまく生きていける、本当に頭のいい子に育ててあげましょう。


