© 長谷川義史

BLP
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BL出版会社概要

■会社概要

(令和3年9月1日現在)

 当社は、ブックローン株式会社の販売する商品を企画制作する部門として、1974年に独立いたしました。
独創的な付加価値が高く、かつ文化的に意義深い商品を開発することを目標に、知育玩具や幼児向け教材、
世界各国の優良図書の出版に努めております。また、1980年からスタートした市販部門では、ガブリエル・バンサンの作品をはじめ世界の秀作絵本を紹介する一方、日本の作家の個性あふれるオリジナル作品を出版、読者に子ども、大人を問わない新しい絵本のスタイルを追求しています。
一般書では、西洋哲学をかわきりに、壮大な人類の歴史をビジュアルに紹介した「歴史シリーズ」を刊行し好評を得ています。For the Best Libraryのコンセプトのもと、今後も読者の皆様に長くご愛顧いただける質の高い作品をご提供してまいります。

社 名

ビーエル出版株式会社 (BL出版)

本 社

代表取締役社長 落合 直也
〒652-0846 神戸市兵庫区出在家町2丁目2番20号
TEL (078)681-3111 : FAX (078) 681-3155
http://www.blg.co.jp/blp/

東京注文センター

埼玉県上尾市緑丘2丁目12−18
TEL 048-776-7747 FAX 048-777-2878

資本金

7000万円

加盟団体

・日本書籍出版協会 ・大阪出版協会・日本児童図書出版協会

主要取次会社

・株式会社トーハン ・日本出版販売株式会社
・楽天ブックスネットワーク ・株式会社日教販 

取引銀行

三井住友銀行(神戸営業部)

関連会社

・ビーエルホールディングス(株)傘下
・キクヤ図書販売株式会社
・ブックローン株式会社
・ブックローンヨーロッパ(有)(リブレリ・ジュンク)


 西暦年

■沿 革

1970
(昭和45年)

<5月> ブックローン株式会社 出版部にて幼児知育絵本「チャイクロ」刊行。

1972

<7月> フランス/FEMME D’AUJOURD’HUI社版、フランス料理大全集 「ミルメニュー」刊行。

1974

<7月> オランダ・AMSTERDAM BOEK社版 「すばらしい自然シリーズ」刊行。

<8月> ブックローン株式会社出版部から独立して、ブックローン出版株式会社を設立。

<10月> フランス・HACHETTE社版 「アシェット女性百科全書」刊行。

1976

<7月> イギリス・OSMIROID社と提携、知育玩具 「センチキューブ」販売開始。

1978

<4月> ドイツ・LASY社と提携、知育玩具「リブロック」販売開始(作例集を編集)。

<4月> アメリカ・WESTERN PUBLISHING / RANDOM HOUSE社版「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」刊行。

1979

<9月> イタリア・MERTELLO GIUNTI社版「レオナル・ド・ダビンチ」「カナレット」刊行(図版はイタリアで印刷し、日本語を日本で印刷し製本)。

<11月> オーストリア・SONOS社と提携、組立玩具「スターブロック」販売開始。

<11月> ベルギー・CASTERMAN社版「ファランドールえほん」刊行。

<12月> ドイツ・FISCHER WERKE社と提携、組立玩具「フィッシャーランド」販売開始。

1980

<11月> 一般市販商品の分野に進出、リチャード・スキャリー『ハックルとローリーのものしりえほん』刊行

1981

<11月> イタリア・PIERO DAMI社版「せかいのちしきえほん」刊行。

1983

<3月> ガブリエル・バンサン「くまのアーネストおじさん」シリーズ刊行。

<5月> 知育玩具「ぺんたくん」販売開始

1984

<5月> 「くまのアーネストおじさん」シリーズが第31回サンケイ児童出版文化賞推薦。

1985
(昭和60年)

<5月> 「だっくんあそぼうよ」シリーズが第32回サンケイ児童出版文化賞「賞」受賞。

<12月> ニッサン童話と絵本のグランプリ 絵本大賞作『ワニくんのおおきなあし』刊行。以後、絵本大賞作品を刊行。
1990年11月からは童話大賞作品も刊行。

1986

<5月> ガブリエル・バンサン『アンジュール』刊行。

<11月> 幼児向英語オーディオ教材「ハローイングリッシュ」販売開始。

1987

<5月> 『アンジュール』『たまご』が第34回サンケイ児童出版文化賞美術賞受賞。

1988

<4月> 長谷川集平/作・村上康成/絵『プレゼント』ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。

<10月> 総合知育セット「ミルキーパル」販売開始。

1989
(平成元年)

<5月> 『ワニくんのめざましどけい』が第36回サンケイ児童出版文化賞推薦。

1990

<4月> 編集代表/太田大八 絵本情報誌 絵本ジャーナル「Pee Boo(ピーブー)」創刊。

<6月> 幼児向英語オーディオ教材「チックチックハローイングリッシュ」販売開始。

<11月> 幼児向ものしり絵本「リドルはかせのちしきえほん」販売開始。

1991

<5月> 『いねむりのすきな月』が第38回産経児童出版文化賞「賞」受賞。

1992

<4月> 乳幼児向音楽教材「すこやか音楽館」販売開始。

<10月> 幼児向算数教材「ピタロのひろば」販売開始。

1993

10月> 乳幼児向組立玩具「ベビーブロック」販売開始。

1995

<3月> 『だれか、そいつをつかまえろ!』が日本絵本賞翻訳絵本賞。

1997

<7月> 社名をビーエル出版株式会社(BL出版)に変更。

1998
(平成10年)

<4月> 「カロリーヌ」シリーズをフェリシモとの共同企画により復刊。

1998

<5月> 『おてがみです』が第45回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。

『はじめてのたまご売り』が第45回産経児童出版文化賞「賞」受賞。

1999

<5月> 『リリ』が第46回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。

『本に願いを』が第46回産経児童出版文化賞推薦。

<9月> BL出版「歴史シリーズ」第1弾『知の歴史』刊行。

2000

<4月> ガブリエル・バンサンのオリジナル絵本『ナビル─ある少年の物語』刊行。

2001

<3月> 『キリスト教の歴史』が第3回学校図書館出版賞特別賞受賞。

2001

<1月> ガブリエル・バンサンのオリジナル絵本『ヴァイオリニスト』刊行。

2002

<3月> 『キツネ』が第7回日本絵本賞翻訳絵本賞受賞。

<4月> 「ぞうのエルマー」シリーズ刊行。

<5月> 『トゥートとパドル クリスマスはきみといっしょに』が第49回産経児童出版文化賞「賞」受賞。

<5月> 『キツネ』が第49回産経児童出版文化賞推薦。

<11月> 知育カード「アイ・カード」販売開始。

2004年

<5月> 小森香折・著『ニコルの塔』(第5回ちゅうでん児童文学賞大賞)が新美南吉児童文学賞受賞。

2004年

<11月> BL出版、30周年記念出版として『絵本作家ガブリエル・バンサン』刊行。

2005年

<3月> 『いろはにほへと』が第10回日本絵本賞受賞。

<5月> 『かかしごん』『カッチェン』が第52回産経児童出版文化賞推薦。

<10月> 名古屋・電気文化会館にて「ガブリエル・バンサンの世界」展を開催。

2006年

<5月> 『ジャックのあたらしいヨット』が第53回産経児童出版文化賞大賞受賞。

『とんでとんでサンフランシスコ』が第53回産経児童出版文化賞美術賞受賞。

2007年

<5月> 幼児用PCフラッシュカードソフト「アイ・カード・マム」発売開始。

2008年
(平成20年)

<2月> 『おへそのあな』が第17回けんぶち絵本の里大賞受賞。

2009年

<7月> 太田大八卒寿記念出版として『紙とエンビツ』刊行。

2010年

<3月> 『絵本画家の日記+講演会DVD』刊行

<7月> 佐川美術館にて「バーナデット・ワッツ&市川里美」原画展に合わせて 市川里美『とんでいきたいなあ』刊行

<11月> 帯広美術館「ベルギー絵本作家展」ガブリエル・バンサンを中心に巡回展開催

2011年

<4月> 『ベーメルマンス マドレーヌの作者の絵と生涯』刊行

<6月> 『ミリーのすてきなぼうし』が第57回青少年読書感想文全国コンクール・低学年部門に選定

2012年

<7月> 『リスベート・ツヴェルガーの世界』刊行(京都えき美術館にて原画展)

2013年

<4月> 「おはなしいちばん星」シリーズ刊行開始、第1弾『魔女のシュークリーム』

<5月> 『くつやのねこ』が第3回JBBY賞受賞

<6月> 『パンケーキをたべたサイなんていない』が第59回青少年読書感想文全国コンクール・低学年部門に選定

<7月> 「ナショナルジオグラフィック 考古学の探検」シリーズ刊行開始

新装版「チャイクロ」8巻刊行

<11月> 今江祥智『子ども本の海で泳いで』刊行

2014年

<3月> 『マッチ箱日記』が、第60回青少年読書感想文全国コンクール・高学年部門に選定

2015年

<3月> 『みんなのスポーツ大百科』刊行

<5月> 『どうするジョージ!』が第62回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞

<6月> 『かあさんのしっぽっぽ』が第61回青少年読書感想文全国コンクール・低学年部門に選定
『シェイクスピア・ストーリーズ』刊行(シェイクスピア生誕450年)

<8月> 新宮晋『ちいさなふしぎな森』(仕掛け絵本)刊行

2016年

<5月> 『宮沢賢治「旭川。」より』が第63回産経児童出版文化賞美術賞受賞

<6月> 『木のすきなケイトさん』が第62回青少年読書感想文全国コンクール・中学年部門に選定

<9月> 『いっぽんの木のそばで』が第28回読書感想画中央コンクール小学校低学年部門指定図書

2017年

<6月> 『アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ』が第63回青少年読書感想文全国コンクール・低学年部門に選定

点字付きさわる絵本『さわってたのしむ どうぶつずかん』刊行

<7月> 『シロナガスクジラ』が日本子どもの本研究会作品賞を受賞

<9月> 『シロナガスクジラ』が第29回読書感想画中央コンクール小学校低学年部門指定図書

<10月> 防災絵本『地震がおきたら』刊行

<11月> 『リスベート・ツヴェルガーの聖書物語』刊行
新宮晋『旅する風』(仕掛け絵本)刊行

2018年

<1月> 世界のむかしばなし絵本シリーズ刊行開始
第1作『巨人の花よめ』スウェーデン・サーメのむかしばなし

<3月> 赤羽末吉むかし話絵本三部作復刊
『さるとかに』(文/神沢利子)
『ほうまんの池のカッパ』(文/椋 鳩十)
『黄金りゅうと天女』(文/代田 昇)

<5月> 『うみべのまちで』第65回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞

<9月> 『フランクリンの空とぶ本やさん』が第30回読書感想画中央コンクール小学校低学年部門指定図書

2019年
(令和元年)

<2月> 『キュリオシティ ぼくは、火星にいる』刊行

<3月> 「クジラむかしむかし」(文/川村たかし 絵/赤羽末吉)三部作復刊

<6月> 『かべのむこうになにがある?』が第65回青少年読書感想文コンクール・高学年部門に選定

<11月> 新宮晋『サンダリーノ』(仕掛け絵本)刊行
世界のむかしばなし絵本シリーズ第K期刊行開始
第1作目『ライオンとタカとアリになった男の子』ノルウェーのむかしばなし

2020年

<3月> 『金の鳥:ブルガリアのむかしばなし』が第25回日本絵本賞受賞

<4月> たなかしん『一富士茄子牛焦げルギー』が第53回日本児童文学者協会・新人賞受賞

<5月> 防災絵本『地震がおきたら』大型絵本を刊行

2021年

<3月> 『ヴォドニークの水の館』世界のむかしばなしシリーズ第K期完結

<4月> 「こねこのきょうだい かぞえうた」(文/石津ちひろ 絵/石黒亜矢子)シリーズ刊行

<7月> スズキコージ画集『天のすべりだい』刊行

<9月> 『パイロットマイルズ』(ジョン・バーニンガム遺作)刊行

2022年

<2月> 『女王さまのワードローブ』刊行 のちに改題(サブタイトル:イギリス国民に愛された女王エリザベスK世の物語)

<3月> 『夜をあるく』が第27回日本絵本賞翻訳絵本賞受賞

<4月> 『自然と文化を知る イラスト世界地図 アトラス』『世界がつながる イラスト歴史地図 ヒストリーアトラス』同時刊行

<5月> 『ヴォドニークの水の館』が第69回産経児童出版文化賞美術賞受賞

<7月> 『クリシュナのつるぎ』(文/秋野癸巨矢 絵/秋野不矩』復刊

<9月> 『ナイチンゲールのうた』が第34回読書感想画中央コンクール小学校低学年部門指定図書

2023年

<3月> 24人のえほん作家から地球の子どもたちへ『ちきゅうパスポート』 【ウクライナの子どもたちへの支援】刊行

<6月> 『よるのあいだに』が第69回青少年読書感想文コンクール・小学校低学年部門に選定